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シマ子 ぐったり。 [猫。]

やはりごはんは無理させてしまった
のだなぁと思う…

依然おしっこが1時間半で出てるので
点滴も早めないといけなさそう。

口もやっぱりまだ痛いみたい。

先生的には1/4ではちょっと足りないくらい
だと思うと言ってて。
だから無理そうなら追加、という事で。

でも、この多尿を見てると追加する気に
なれませんでした。
結局しんどい思いさせただけ…

吐き気はなんとかおさまってるかな。
気持ち悪そうな素振りは見てない。

さっきちょっとご飯食べてる間に
トイレに行ったらしく、途中で倒れてた…

今日はおしっこが多いから床に近い
場所に寝かせているけど、
ベッドが少し遠くにあるから
戻れる体力がなかったのね…

床に座布団ひいてベッドを置いてても
誰かが廊下を歩く度、ドアの開け閉め
色々響くと思うので少し高い所に
寝て貰ってるのが良くないのだろう
けど…

シマ子自身も高い所の方が安心してそう
なのだけど微妙だなぁ。

それでも意を決したように、スッと立ち上がり
トイレまで歩いていこうとする。

私は夜中もずっと気配がしたら飛び起きて
介助してる。
できるだけ触れない様に。
倒れそうになったら支えられる様に。

猫はおしっこだってうんちだって
する時何かに触れられてたら気になる
だろうから、なるだけ触らない様にしてる。

ホント食べてないって厳しい。

強制してた時は嫌がりながらも
ごっくんしてくれてたから、怒ったりして
爪といだりしてたけど今は全くなし。

それでも、食べるとやはり体力が
持ってかれるようでぐったりしてしまう。

だけど食べないでいるのは衰弱しか
生まないし。
ジレンマ。

もうちょっと私が上手く強制もできたら
また違ってたのかも知れないけど。

シマ子は何せそうゆうのが大嫌いな
プライド高い猫だから、どっちにしても
難しかったのかな。

点滴は吸収しにくいし、
強制は苦手だし、
一番なったらダメな病気だったね…

先生からリンの高値がずっと続いてるから
カルシウムと結合して、沈着してるだろうと
言ってた。

ふと、ちゃーの突然の血栓ぽい事とか、
最後の日の呼吸困難とか、それだったの
かなぁと思ったりした。

まぁちゃーも腎臓の数値はなかなかずっと
高いままだったけど。
だけどリンだけはなぜか低くてずっとごはん
食べれていた印象。

ずっと食べさせてなかったおいしい缶詰
ホントずっと食べて貰ってた。
ちーが食べる事ができなかったからね。

ちゃーも元々少し太めの子だったから
旅立ちの時も3キロオーバーだったと思う。
ただ腫瘍(良性)があったから多少それの
重さもあったろうけど。

シマ子はまだ4キロオーバー。
MAX時がこの春で、4.8キロ。

全然使い果たせてない…
これがどうゆう結果を生むのか…
とても不安。

体重があるうちは大丈夫なんじゃないかと
急に楽観的に思ったりもしたけど、
今の口内炎の事や、よだれの事とか、
内臓にも何かしらのダメージがあるのかも
と思うと、恐ろしくてたまらない。

シマ子は今やっと腎不全に突入した感じ。

最初の頃は、たんぱく尿でもなかったし、
比重もあった。
多飲多尿でもなかった。
体重減少は食欲不振なだけ。

本当にこんなに食欲不振だけが
先に立つ事なんてあるんだと思い知らされた。

調べても調べても点滴したら元気そうに
なったというものばかり。

シマ子はやればやるほどしんどくなった。

本当に今でもよくわからない。

他の疾患があるのかなぁとも思うけど、
シマ子のタイムリミットなのかなぁとも
少し思い出してもきてる。

所謂末期と言われる数値のまま10日近く。
強制と言っても1日のカロリーの半分以下。
この3日ほどはほとんど食べてないに
等しいくらい。

それでもシマ子の体はあったかくて
朝は目も輝いている。
トイレにもちゃんと行ける。
お水も飲める様になってきた。

良い事と良くない事。

色々あるけれど、やっぱりシマ子は強い。

1歳の頃、おそらく食べるものも満足に
食べれないまま二週間彷徨い我が家に
帰ってきた事もある。

ボサボサの毛でかすれた声で鳴いた。
呼んだら走ってきた。
ごはんをすごい勢いでがっついてた。
昨日の事の様に思い出せる。

6年前、もうできる事はありませんと
退院してきてから、脅威の回復を見せて
病院を驚かせた。

5年前、信じられない位の肝臓の数値を
叩き出しておきながら、入院2日目に
自分でごはんを食べた。

いつだってシマ子は強かった。

だけど、今回は勝てないのだろうなと
思ってしまった。
もちろん私の力不足も大いにある。

ただ、11月からの原因不明の断続的な
不調、4月から割と顕著な不調があり
今がある。

もっと早く調べておけば、と思うけど
その間にも何度も病院に行ってるし
検査もしていたからね。
それでも見つけて貰う事はできなかった。

そのまま春が過ぎてしまった。

結局は腎臓が悪くなってしまったけど
それがなくても、他の何かが壊れて
いたのかも知れないなぁと思う。

セカンドオピニオンとして今の病院に
行って、結構しっかり調べて貰ったけど、
腎臓のカタチしか見つからなかった。

実際、それが全部の根源なのかも
しれないけど。

慢性腎不全ってもっとゆるやかなものと
思ってたから本当に混乱した。

まぁ、今でも混乱してると思う。

本当にみんな違うんだなぁと痛感した。
思えば当たり前なのかも知れないけれど。

何より、あと2年は大丈夫な気がしてた。

でも、今年は何かあるような予感もしてた。

最初の結果が出た時涙が止まらなかった事
自分でも不思議に思っていた。
そこまで悪い数値でもなかったのに。

昔みゃーこがそれこそ末期で診断された時、
何も知らないままで、みゃーこを見て涙が
出た。

その時はそんな早くお別れがくるとは
思ってもなかったのに涙が止まらなかった。
その意味を自分なりにあとから考えて
なんとなく、予感があったのだろうと思った。

予感なんていらないし、思ったとしても
思いっきり拒否して考えない様にしてた
のに。

今年最初からシマくんの膀胱炎と歯肉炎で
てんやわんやで、仕事も死ぬほど忙しくて、
予定もいっぱいあって。

シマ子との時間を大分ないがしろにしてた。
それがやっぱり今は大きな後悔。

今こうしてられるのはとても幸せな事。
だけど、元気な時に一緒にいるのが大事と
わかっていたのに。

シマくんは依然不調のまま。
他の子たちもストレスになってしまってる。
わかっているけど、シマ子から離れる事が
できないでいる。

もちろん他の子のチェックも毎日やってる
けど。

でも他の子たちが求めてるのは一緒にいる
事だからね。
我慢ばっかりさせてる。
申し訳ない。

全員がもうすぐ14歳になる。
立派なシニアたち。
それでも元気でいてくれてる事、
本当に感謝してる。

だけど今だけはシマ子といさせてね。

シマ子、みんなが見守ってくれてるから
安心してのんびりしていてね。
ずっと一緒にいるからね。

明日がよい日でありますように。


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