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シマ子 食欲の行方。 [猫。]

今日は午後から友達と電話をして。
現状の話をボロボロと泣きながら
情けない感じで話していた。

動物を飼う人はたくさんいても
愛情のかけ方や考え方が
完全に合う人はそこまでいなくて。

友達はその中で唯一、というか
出会った中で一番話ててストレスが
ないくらい動物に対して愛情ある人。

そしてたくさんの猫たちと暮らして
もちろん色んな病気や大変な事に
向き合って来た人だから経験も
あるし、話を聞いて貰えるのも
アドバイスを貰えるのも有難い。

シマ子がこうなった時、色々と
話したかったけどちょうど連絡が
なかった時で、その子の所も何か
あったのかも知れないと控えてて。
実際あったから連絡しなくて
正解だったのだけど。

きっとうちの事を知ってしまったら
心配してくれて自分の所だけでも
大変なのに追い詰めてしまうから。

でも今日話してて、1週間前に
久々に連絡来たからシマ子の状況と
その時の写真を送ったのだけど
結構病気じゃない感じのいい写真で
そんな居なくなっちゃうような顔
してないと思ってたと言われて、

昨日撮った写真を送ったら
やっぱり弱ってる感じが伝わった
らしく言葉を選んでくれていたけど
やっぱりそうか、と私も思った。

この1週間でもまたしんどい思いを
させてしまったんだなぁ…

生食を使ったり、吐き気止めなしの
点滴をしたりした1週間だったから
それがあまり良くなかったのだなぁと
改めて思う。

やってみないとわからないとは言え
シマ子には申し訳ない…

あんまり吐くようならセレニアを少し
飲んで貰ってもいいかもな。

今は、トイレの砂の匂いをかぐと
吐き気が起こると思ってるのか
おしっこですらえずいてしまうから。

それをしつつ、ごはんを少し増やして
みようかと思ってる。

友達と話してて、もうゆっくりしている
余裕はないと思うと言われたのと、
食べないと思っても、食べる体力も
ないのではないかみたいな事を
言われたから。

友達の経験上は、
食べないとしても、最初に全力で
何をしてでも強制して食べさせて
少しでも太らせていくと段々食べる
様になるらしい。

もちろん状況にもよるだろうし
その子その子で違うだろうけど
なんとなく言ってる意味がわかる
気がしたから。

あと、私もやるならもう限界だろうと
思っていてもうあと1日でも食べない
日を作ってしまったらあとは
転がって落ちていくだけだろうと
思っているからでもある。

体重こそ減ってしまっているけど
2kgになったとかではないし、
ラストチャンスだと。

だけど、急に倍量食べさせられる
わけでもないから、とりあえずは
100kcalは摂れる様に。

ちょっと手を緩めると60とか70に
なってしまうから…
すべて私の所為です…

友達も可哀そうだとか言ってる場合
じゃないから自分の所ではそうしてる
と言ってて。

ホントそうだな、と思う。

まぁ、うちの場合は色々先々を思うと
難しい事もあるけれど、
例えば母親の言うように食べなくても
心臓は止まらずに生き続けてしまう
としたら、

嫌でも食べて、
少しの時間でも熟睡したり、
たまに顔洗ったり毛づくろいしたり
眠る場所を変えたり
避難して暗い所に行ったり

元気な猫なら普通にできる事
少しでもやりながらその日まで
暮らしてくれたらなと思う。

もちろんこれは私の想像や
願望でしかない。

だけど、もし、もしもシマ子が
それを望んでいたとしたら
私の勝手な思い込みで
終わらせてはいけないと思う。

逆もしかりではあるけど。

まぁ、友達も言ってたけど、
猫と飼い主は運命共同体だから
何があったとしてもお互いが
ツラく悲しく、楽しい事も同じと。

これは私の都合の良い様に
捉えてる所はあるかもしれないけど
ホントそうだなと思った。

自然に任せる意味はわかる。
だけど、やっぱり飼われてる時点で
病院に行ってお薬を飲んでる時点で
もう自然じゃないと思うから。

自発呼吸もできず、
管に繋がれているわけでもなく
心臓は鼓動を打ち、
肺は空気を吸って吐いてる。
食べ物が入れば消化し排泄
している。

それはもう立派に生きていると
思う。

シマ子はやっぱりちょっと特別で
野良猫気質が6年経っても
きっと抜けなかったのだろうと思う。

飼われているけど、左右されない
そんな猫生を6年間シマ子なりに
生きてきたんだろうと今は感じる。

だけど、本当にしんどい時は
6年前も家の前で倒れていた。
後ろ足はまともに立たず、
力もなくただ横たわっていた。

最後に選んだのはシマ子だ。

この家を最後の場所にしたのは
シマ子だから。

私もそこで死なせまいとした。
全く起き上がれず、
ベットシートに黄疸で黄色くなった
おしっこを漏らして、
困惑した顔で一声私の顔を見て
鳴いた。

なんでかわからない。
なんでかわからないけど動かない。
どうしよう?って言うみたいに。

そこで私はもうダメなんだとは
聞こえなかった。
まだ8歳足らずのシマ子は
ここで死ぬべきではないと思ったし
病院まで行けたならなんとかなる
かも知れないと朝を待った。

朝も迎えられないかもしれないと
一晩を過ごした。

でも、結果として朝を迎えて
全力を尽くしてもらい、
シマ子は命を繋ぎ、その後も色々
疑われつつも何もなく今に至る。

あれから6年。

14歳。

もうそんなもんだろうと思うかも
しれない。
でも、まだ若いとも言って貰える
歳でもある。

私はやっぱり色んな事を間違えた。

シマ子を侮った。

簡単に終わるなんて思ってしまった。

すべては間違いだった。

口は痛いけど、手についたヨダレの
汚れの方が気になる。
ついでに顔を洗ってしまう。
洗ったら洗ったで口は痛い。
でもあともう少し…と続ける。

体も気になる。
流石にしばらく動いてないから
そこまで体を曲げられない。
舌も出すと痛みがある。

だけど、それをしようとしてしまう。

なんだか顔が痒い気がした。
もう筋肉なんてほとんどない様な
後ろ足を顔に持ってこようとしたら
上手くできなかった。

でも、痒い事が気になった。

結局狭い所に入って体を安定させて
口をかいていた。

どれもこれも最初の10日以上は
やらなかった事。

もしかしたら私が与え切れてなかった
栄養の所為でできなかったのかも
知れない。

それくらい食べる事は生きる事の
要だ。

わかってた筈なのに、
苦痛が長引くだけだと何故諦めて
しまったのだろう。

後悔はもうきっと消える事は
ないだろう。
いつかの日を迎えても
何年経ってもきっと消えない。

だけど、友達の食べる事が大事。
そんな基本中の基本の言葉で
少しでも前にちゃんと進もうとする
力を貰った。
背中を押して貰ったのだと思う。

関東の遠い所から強制のやり方を
教えに行くよと言ってくれた。
シマ子にも会った事ないし、と。

もちろん気持ちだけ頂いたけど
その気持ちは私に大きな勇気をくれた。

誰も言ってくれなかった。
私もそれを信じる事ができなかった。

シマ子の生きる力。

それをしっかり肯定して貰えた気がして
今度こそ本当に頑張らないとと
思った。

もちろん無理にはいかない。
もうここまで来てしまった。

シマ子の無理のない範囲で
食べる量を少しでも増やせて
体力がつく様に…と。

今でも先を思うと悲観しかできず
涙しか出て来ないけど、
せっかく貰った勇気をちゃんと
使おうと思う。

先はそう長くないかもしれない。

だけどシマ子はこの家に託した事
思い出したから。

少しだけ頑張らせて貰う。

猫の気持ちも大事だけど、
飼い主の気持ちも大事と言ってくれた
友達の気持ちも一緒に力に変えて
頑張りたい。

本当に自分に自信がなかった事、
諦めないと思ってたけど
結局半分はちゃんと決心できて
なかった事、
話してて情けなくなるくらい痛感した。

もっと前から情けない事は知ってたけど。

ずっと迷ってたセミントラも買って来た。
1瓶使い切れないかもしれないけど
もしかしたらの希望も込めて。

一応試してみたら、泡吹いたり、
吐いたりもしてないし、
その後も下痢の兆しもまだない。

2~3日で変化あるかもだけど
それはもうどうしようもないから。

だけど、折角シマ子は頑張って
液体を飲むわけだし
少しでも良い様に効いて欲しい。

まぁ1日1回でいいというのも
気持ち的には楽でもあるけど。

プリンペラン入りの点滴は
まだそこまで効果は感じてないけど
食べ物を吐いたりはしてないし
お腹がキュルキュルと鳴って
動いてる感じもあり、
朝もうんちがちゃんと出たから
このまましばらくいきたい。

あと、薬剤入りにするとおしっこの
回数が増える。

気のせいかと思ったけど多分
シマ子はそうなんだろう。

薬剤なしだと、下手すると5時間とか
間延びしてしまうのだけど、
薬剤入りは2~3時間に1回は出る。

それがいいのか悪いのかは
わからないけど、おしっこがちゃんと
出てる方がシマ子は楽そうだ。
それは見てて思うから。

ホントこれで口内炎がなければ…

最初は嘔吐さえ収まれば…と
思ってたのにな…
なかなか上手くいかないのが
とてももどかしい。

だけど、本当にちゃんと口に入れた
ものを出さずに飲み込んでくれる事
嫌々ながらもそうして頑張ってくれる
シマ子にも改めて感謝したい。

そうしてくれたからこそ今日があると
改めて思うから。

この2~3日は、手を緩めるかを悩んで
それに踏み切れず、だからと言って
強くやれるわけでもなく苦しかった、
ただその涙だったんだろうと思う。

悲しいのは自分の歩く方向が
わからなかったから。
シマ子とのお別れの事じゃなかった。

やはり自分だけでお世話なんて
できないな。

自分の事も客観的に見れなくなる。

友達が聞いてくれたように
話して、自分の心の中もちゃんと
自分で見つめて言語化する事が
本当に大事なんだ。

わかっていたはずなのになぁ。

昨日の晩、こんな事になってるのは
シマ子がトラやシマ、ホシという
自分の子供が今後こうなったときに
簡単に諦めるなという事を
体を張って教えてくれてるのかと
思ったりもした。

もうお互い親子って事も忘れてる。
それでも、トラたちは間違いなく
シマ子の子供だからね。

トラたちの事も簡単に諦めないと
今ちゃんと誓うよ。
ちゃんとノートにも大きく書いておくよ。
闘わないという意味を間違えず
一緒に歩む道をちゃんと選ぶことも
しっかりできるようにするね。

食べる量を急には増やせないけど
少しずつでもシマ子の日々の
生活の足しになりますように。

本当に口の痛みが無くなりますように。

お水が思う存分飲めますように。

改めて一緒に家族で頑張って
いけますように。

病気に勝たずとも、
生活は守れますように。

調子が本格的に悪くなってからもう
1ヶ月以上経ってしまった。

本当にゆるゆると来てしまった。

シマ子にとったら意味のわからない
時間だったろうと思う。

本当にごめんね。

だけど、あと少し私に時間をください。
家族との時間をください。
シマ子の幸せはこの家にあると
なんとか思い出して貰えるように
頑張るからね。

本当に本当に遅くなってしまった。
残りの時間はもう少し太く
強く生きよう。

シマ子が生きる今日を、明日を
しっかり大切にできるように
改めて努力します。

今日も久しぶりの後ろ足の
しぐさをありがとう。

本当に病気なんてなくなればいいのに。
元気になれればいいのに。
治らないなんて嘘ならいいのに。

ね。

とにかく明日からまた頑張ろうね。
いけるところまでいこう。
一緒ならどこでも幸せよ。

シマ子、いつもありがとう。
見捨てないでくれてありがとう。

生きようね。

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